プロ野球にはヤクルトスワローズっていう球団があってぇ…
自身の勉強をかね、来季一軍で見られそうな選手を紹介していく。今回は扇の要・キャッチャー編
中村 悠平(なかむら ゆうへい) 右投右打
2008年ドラフト3位・来季12年目で30歳のシーズン
スワローズ不動の捕手レギュラー。来シーズンも扇の要として攻守に活躍が期待できる。欲を言えば二桁本塁打が欲しいところ。
古賀 優大(こが ゆうだい) 右投右打
2016年ドラフト5位・来季4年目で22歳のシーズン
主に二軍のスタメンマスクを被った。二軍で打率.290となかなかの成績。失策0だが捕逸は6。壁性能としてはまだまだか。
松本 直樹(まつもと なおき) 右投右打
2017年ドラフト7位・来季3年目で27歳のシーズン
今シーズン終盤には中村の休養時に出番が多かった。二軍での失策数が多いのが気になるところ。打撃もまだまだか。
西田 明央(にしだ あきひさ) 右投右打
2010年ドラフト3位・来季10年目で28歳のシーズン
最近は一軍では代打、二軍では一塁手での出場が多い。長打力を活かしてレギュラー争いをリードしたい。
井野 卓(いの すぐる) 右投右打
2014年オフに巨人を戦力外になり、スワローズと契約
来季15年目で36歳のシーズン
言わずと知れたスワローズの名ベテラン捕手。昨シーズンは一軍の出場機会が減少。巻き返しを狙う。
嶋 基宏(しま もとひろ) 右投右打
2019年オフ楽天から自由契約となり、スワローズと契約
来季14年目で35歳のシーズン
楽天の名捕手がスワローズにやってきた。近年の成績低下などの懸念はあるが、ドラ1ルーキー奥川の世話役を含め、期待は大きい。
球界で捕手三人制を採用するチームが増え、レギュラー中村は手術明けの来シーズン。楽天から来た嶋を加え、競争して出場機会を奪い合って欲しい。
参考
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